デルタ不動産株式会社|住宅購入ガイド

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「家」さがしからお引っ越しまでの流れ FROM HOUSE-HUNT TO MOVE

そろそろマイホームが欲しい!今年こそマイホームの夢を現実にしようと準備している方も多いはずです。 ただマイホームの夢を叶える為にはいくつもの階段を経て、クリアにしなければ為らない事がたくさんあります。 理想の住まいを 求める方は参考にしてください。
まず、どんなマイホームに住みたいか決める事。しっかりしたプラン作りをしておかないと満足度は半減し、無駄な時間がかかります。具体的な行動に移る前に、どの街に住みたいのか、マンションか一戸建てか、新築か中古かといった希望条件に優先順位をつけて絞り込みましょう。
住宅情報誌、新聞広告、折込チラシ、インターネット、 HP、不動産会社への訪問で積極的に物件情報を集めましょう。希望物件にあわない情報、不安を感じた広告については、必ず問い合わせを等をして情報の絞り込みをしましょう。モデルルームの見学は積極的に!
資金計画とは、いつら借り入れられるかではなく、いくらなら返していけるのかといった無理のないシュミレーションをたてることです。購入後の生活も考えて長期的な展望から検討しましょう。
自己資金の目安は、総経費の25%〜30%位です。余裕をもった資金計画がマイホームの最大のポイントとなります。
不動産会社や広告からの情報は、自分の「目」と「足」で確認した情報と一致していない事があります。必ず通常の交通機関を使って現地を訪ね、通勤・通学の便、日常の買い物はどうかといった周辺環境を確認しましょう。
現地には家族と一緒にいき近所や地元の人から情報収集するのもいい でしょう。
満足行く物件がありましたら、申込書で購入の意思表示をします。その後一週間以内の間で申込金(手付金)を用意し契約となります。
契約の際ローンの申込み等で必要書類など用意する物が沢山あるので、早めの確認・準備が必要です。売買契約で一番大切な事は、契約書にサインする前に、住宅建物取引主任から取面で重要事項説明書を受ける事。
契約書にサインすると解約が難しくなるので、納得がいくまで質問しましょう。
未完成物件の契約を行った場合、建物が完成した後ローンの契約や登記代行申込みするための入居説明会や、マイホームを自分の目で確認する内覧会が行われます。
設備や仕上げ内容が違ったり、公示の不具合を発見したら遠慮せず指摘し、速やかに補修を依頼する事。
ローンの決済の手続きをして残金を振り込むと、いよいよ待望のマイホームの鍵を受け取って物件保証書、受取書等にサイン捺印をして引き渡しとなります。
決済日には決済に立ち会う司法書士が必要な書類を確認し、所有権移転登記を行うこととなっています。戸建て住宅の場合は、配置図・平面図・仕様書・設備図など図面一式受けとります。
引き渡し後は早前に複数の引っ越し業者から見積もりをとり、比較検討してから入居日を決める。
引っ越しの準備や転居・天候・住民票移転・ライフラインの使用連絡など多岐にわたる手続きがあるので入居前に段取りよくすることがポイントです!